【腰痛対策】日本ベッドのシルキーポケットマットレスハード【比較】
- 2018.09.12
- 住まい

奥さんが前職にて腰を痛めてしまったそうで、
使い始めて1ヶ月程度になりますが、毎日快適に寝れて、心なしか僕も睡眠が深くなった気がします。
今使っているベッドマットが柔らかすぎるのか、朝起きると腰痛が気になるなぁ。腰痛には少し硬めのベッドマットが良いと聞くけど、どれがオススメなのだろう。実際に使ってみた人の感想も聞きたいなぁ。
こんな疑問に答えます。
ベッドマットを買い換えるまでの経緯
奥さんが前職にて腰を痛めてしまったそうで、
ミャンマーに赴任していた時には、(備え付けの)硬めのベッドを使っ
今まで日本で使っていたのは、サーターのパーフェクトスリーパーのワイドダブルサイズ。
これも結構良いお値段がしたもので、当初は思い切って購入したのですが、
ハードなベッドマット比較
色々なベッドマットを試せるように、家の近場の家具店や催事店へ行き、実際に横になって腰が痛くないか試してもらいました。
主に以下のベッドマットを試しました。
・ニトリ(N-SLEEP)
・フランスベッド
・サーター
・シモンズ
・シーリー
・日本ベッド
これらの中で、サーター 、シーリー、ニトリ(N-SLEEP)については、柔らかいベッドマットしか無かったため、最初に候補から外しました。
また、ちょっと固すぎるということで除外されたのが、フランスベッドのMH050。フレーム込みで80,000円程度でしたが、寝るとギシギシ音がするのが少し気になりました。
最終的にはフランスベッド・シモンズ・日本ベッドで検討していましたが、ちょうど良い硬さということで残ったのは以下のベッドマットでした。
・シモンズのエクストラハード(AA16231 6.5 EX HARD)
・フランスベッドのアネロッソPW(ニトリとのコラボレーション商品)
・日本ベッドのシルキーポケットハード
シモンズのエクストラハードは、マットだけで1つ16万円位とのことで、高いので候補から外れました。
ニトリで見つけたフランスベッドのアネロッソPWは8万円程度とのことで、これになると思っていたのですが…。
日本ベッドのシルキーポケットマットレス(ハード)を購入
偶然日本ベッドのショールームが我が家の近くにあったため、最後に念のためということで奥さんが寝心地を試しに行ったところ、
日本ベッドをご存じない方も多いかもしれませんが、迎賓館や、
シルキーポケットの特徴としては、スプリング数が普通のベッドと比較してとても多いため、寝心地に安定感があります。
スプリング数は普通のベッドが500個程度であるの
そこで僕も横になってみて、いいなと思えたので最終的にはこちらを購入することにしました。
普通なら1台12万6000円位だと思いますが、購入価格は(妻が交渉して)1つ11万2000円でした。また無料配送付きでおまけのシーツが貰えました。
家で実際に寝心地を試してみて
後日、注文したベッドマットは無事に届き、ベッドパッド・敷きパッド・シーツを上に敷いて早速寝てみました。
すると、妻と2人して「あれ?こんなに硬かった?」
ベッドにまるで板が入っているように硬く感じました。
ショールームで試したベッドマットと硬さが違ったので、妻と2人で戸惑っていたのですが、
今は購入して1ヶ月程度経ちましたが、ショールームで試したものと近い状態で眠ることができています。
奥さんの腰痛もだいぶ楽になったようで、
前のベッドも好きだったのですが、
「腰痛には硬いベッドを」とは昔の考え方とも言われますが、
もちろん、床で寝たりすれば逆に硬すぎて体が痛いそうなので、
試しに寝る際には、体のラインが反っていないか・血流が悪くならないか等を意識すると良いと思います。
以上本記事では、腰痛対策として比較したハードめのマットレスを紹介しました。
腰痛持ちでベッドマットレス購入を検討している方の参考になれば幸いです。
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