続・【実績報告】ミャンマーから帰国してダイエット2ヶ月続けてみた結果

続・【実績報告】ミャンマーから帰国してダイエット2ヶ月続けてみた結果

ミャンマーから日本へ帰国して以来、僕が行なっている、無理をしないで健康になるダイエット法について、実績を踏まえて報告します。

本記事は、前回記事の続きとなります。前回記事はこちら↓

>> 【実績報告】ミャンマーから帰国してダイエット1ヶ月続けてみた結果


開始2ヶ月目のダイエット方針について

前回記事で書いた通り、開始1ヶ月目までには、すでに開始当初の目標であった10kg減を達成していました。

ミャンマーで失いかけた健康も意識して取り戻すようにしたことで、肩や腰の慢性的な痛みが和らぐ、筋トレをこなせる回数が増えるなど、健康にも良い影響がありました。

そこで、2ヶ月目以降はどのような方針でダイエットを続けるかを考え、以下の方針としました。

・「更なる減量」から「現状体重キープ」の方針へ転換する。リバウンドしないよう、甘いものの食べ過ぎに注意する。

・筋肉量を増やし、日々運動をしていた高校〜大学生の頃の筋肉質な体型に近付ける

・なるべく長くダイエットを継続できるよう、食べたいものを我慢しないなど、無理しすぎないように心がける。

開始6週間後→体重計12kg減

上の方針でダイエットを継続した結果、体重が1ヶ月目終了時点の69kgから67kgまでさらに2kg減量しました。

ダイエット開始時点の79kgからすると、12kgの減量になります。

正直ここまで体重が落ちると思わなかったので、喜びとともに、筋肉の衰えを感じて若干の焦りも…。

67kgまで体重が落ちたのは大学生以来なので、約7〜8年ぶりの低い体重になります。

意識的にやったこと

・炭水化物を食べる量を、1回あたり100g程度(朝昼のみ)→1回あたり150g程度(朝昼のみ)に変更。

・筋トレ継続(ダイエット開始時点から見て、腹筋30回→80回、腕立て30回→50回、背筋30回→40回、スクワット50回→100回に。)

効果

・さらに2kg痩せた。ご飯の量を増やせたので、食事への満足度がかなり向上した。

・学生時代から見ると、筋肉の衰えが実感できた。

開始8週間後→体重計13kg減

さらに1kg痩せて、66kgになりました。個人的にはちょっと痩せすぎ。

意識的にやったこと

・炭水化物を食べる回数を、150g程度×2回(朝昼のみ)→150g程度×3回(朝昼夕)に変更。

・筋トレ継続(ダイエット開始時点から見て、腹筋30回→100回、腕立て30回→50回、背筋30回→50回、スクワット50回→100回に。)

・筋トレが若干サボりがちになってきたので、再度やる気アップのため、筋トレ本を読んだ。久しぶりに会った友人が筋トレをしているとの話を聞いたのも、筋トレやる気アップにつながった。

効果

・さらに1kg痩せた。個人的には痩せすぎで、炭水化物の量を増やした他に、甘いものの摂取量を増やす口実になってしまった。

・筋トレに対するモチベーションの向上。

筋トレの効果が出始めた

筋トレを続けたことで、食事を控えていたうちにいつの間にか代謝量が増えていたようです。

毎食ご飯やパンなどの炭水化物を摂取し、さらに1日1〜2回アイスクリームやプリンなどの甘いものを食べても、体重は増えないどころか若干減量できるようになりました。

すでにミャンマーから日本へ帰国する前と同じくらいの量を食べている感覚なのですが、それでも減量キープできているので、消費可能カロリーが体感的には向上しています。

ここから筋トレをどの程度継続できるかが、筋肉質な体を取り戻すための勝負になりそうです。

 

以上、ダイエット開始後2ヶ月目の成果報告でした。筋トレは力なり。