続・慢性胃炎になったのでピロリ菌検査してみた【検査の結果】
- 2018.06.17
- 健康

先日、ピロリ菌の検査を受けに病院へ行ってきました。
>> 慢性胃炎になったのでピロリ菌検査してみた【検査までの流れ】
検査自体は、病院に入ってから病院を出るまで1時間以内(!)でサクッと完了しました。
それで、検査から1週間ほどした日、結果を聞くために再度病院を訪れました。
検査結果はどうなったのかというと…陰性でした!
ミャンマーから帰国後の健康診断で、突然慢性胃炎と診断され、「これはミャンマーの食事でピロリ菌をもらったに違いない!」と思っていましたが、ミャンマーに謝りたい気分です。
それにしても、この安心感は、本当に行ってよかったと思います。
「ピロリ菌は胃がんの原因になると聞いたけど、自分は大丈夫なのかなぁ。でも検査時間かかりそうだし、行くのが面倒くさいなぁ」
まだ迷っている方、行った方が良いですよ!
ピロリ菌検査の結果を聞くまでの流れ
検査結果を聞く日は、検査の時に予約を入れていた日に行ったので、診察までほとんど待つ必要無しでした。
なので早速、病室に呼ばれます。
検査結果を聞くまでは以下のような流れでした。
認定医の方から、検査結果票を渡される
→検査結果について、検査結果票をベースに口頭で説明を受ける
→気になった点について質問に答えてもらい、納得して終了。
陰性だったので、検査後の処置なども何もありません。ピロリ菌以外の余計な検査や説明も一切無し。
問診は5分かからなかったと思います。病院に入ってから出るまでも30分くらい。すぐ終わります。
検査結果票の内容
結果票に記載されている内容は、陽性/陰性の結果と、ピロリ菌の判断基準となる項目の数値の2つでした。
2つ目の値については、どのような時に参照するかがよく分からなかったので、認定医の先生に質問したところ、1つ目の値が陰性の場合であっても、一度感染した人が除染した場合や、感染の可能性がどの程度かを判断する場合は、この値も参考にするとのことでした。
僕の場合は、2つ目の値を見ても、ピロリ菌感染の可能性が限りなく低い値であるとのことでした。
ピロリ菌検査を受ける時には認定医を探すのがオススメ
直接お医者さんに対面で質問できること、教えてもらえるのは、安心感が全然違います。
やはりピロリ菌検査を受ける際は、しっかりと病院で、できれば認定医の方に診察してもらうのが安心できるのでオススメです。
病院へ行っても、他の郵送キットを使う手段などと比較しても、時間もさほどかかりませんし、料金も大して変わりません。家や職場に最寄りの病院でサクッと済ませるのが良いと思いました。
でも時間がない場合は郵送の検査キットでも良いので、ピロリ菌検査やっておくと良いです。
感染しているかもと不要に心配することもなくなりますし、本当に感染していた場合は早期発見で胃がんのリスクを大幅に減らせます。
以上、本記事ではピロリ菌の検査結果を聞くまでの流れについて説明しました。
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