クリンチャータイヤ Continental GrandPrix 5000【グリップ力高し】
- 2023.05.15
- ロードバイク

↓こんな悩みを解決します。
最近、ロードバイクに乗るようになったんだけど、タイヤ選びが難しくて困っている。どんなタイヤがいいのか分からないし、どのような特徴があるのか知りたい。
<この記事がおすすめな人>
・ロードバイクをはじめたばかりの人
・タイヤ交換を検討している人
・パフォーマンス向上を目指している人
ロードバイクのタイヤをContinental(コンチネンタル) GrandPrix 5000に替えて、2年くらい使ってみた感想をお伝えします。
Continental(コンチネンタル) GrandPrix 5000のスペック
Continentalは、ドイツの老舗タイヤメーカーです。
中でも、Continental(コンチネンタル) GrandPrix 5000は、コスパよく乗り心地・耐久性を求める人へよくおすすめされる、定番のタイヤと思います。
・サイズ:700×25
・重さ:540g
自分はこちらのサイトなどで、おすすめのタイヤを検索して、2年ほど前に購入しました。
走行感など
当時、ロードバイクをはじめてあまり間もなかった頃で、その後通勤にもたまに使っており、今まで大体走行距離500kmといったところでしょうか。
片道約50分〜1時間くらいで15kmの道のりをゆっくりめで走り、往復30km・1時間40分〜時間といった感じです。
個人的には、日常の通勤やサイクリングを楽しむために、とにかくスピードが出るタイヤを目的に選びましたが、かなり満足しています。
はじめて交換したロードバイクのタイヤで、正直、当時タイヤを変えるだけでそんな走りが変わるのか?と懐疑的だったのですが、実際変えてみたら体感5km/hくらい早くなった気がします(言い過ぎ?w)
また耐久性も高く、パンクはもちろん、今まで不調を起こしたことが一度もありません。
よくタイヤの耐久性は走行距離3000〜5000kmで、1年くらいすると交換と言われますが、自分のようにそこまで長く乗らない場合は、まだまだ問題なく使えるような気がしています。
乾燥路面と濡れた路面での性能比較
乾燥路面と濡れた路面での性能比較も、タイヤ選びのポイントと思います。
個人的には、コンチネンタルのロードバイク タイヤは、乾燥路面でのグリップ力がとても良いと感じています。
ただ、濡れた路面では、グリップ力はかなり落ちます。
雨の日に通勤で使うときには、なるべくスピードを落として、急カーブしないようにゆっくり走るよう心がけています(本当は雨の日は走らない方が良いかも)。
まとめ ー グリップ力・耐久性に優れたコスパ良いタイヤ
以上、本日はContinental(コンチネンタル) GrandPrix 5000をご紹介しました。
まとめると、特に乾燥路面でのグリップ力と耐久性に優れた、コスパの良いタイヤと感じました。
Amazonで2023/5現在、2本で12800円と比較的高価ではありますが、長く使えそうですし買ってよかったと思います。
何よりグリップ力が上がったことで、スピードが乗るようになったことが大きいです。
これからも、通勤時間も抑えつつ、気持ちいい走りができると良いと思います。
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