4〜5人家族におすすめ!アクア冷蔵庫レビュー【AQR-SV42G】
- 2018.07.09
- 家電

家族が増えたり、引越しのタイミングで、冷蔵庫の買い替えを検討される方は多いと思います。
我が家の場合も、最近家族が増えたことで今までの冷蔵庫では小さくなり、冷蔵庫を買い替えました。
購入したのは、アクアの冷蔵庫「AQR-SV42G」です。
アクアの冷蔵庫を検討しているけれど、中国製品だし、品質が少し心配。低価格だしデザインもかっこいいので良いと思うのだけど、実際に使ってみた人の感想が聞きたいなぁ。
本記事では、こんな疑問に答えます。
アクアについて
アクアはもともと三洋電機が買収されてできたブランドだというこ
Wikipediaでアクアについて調べると、以下のように出てきます。
日本においては、2012年1月に三洋電機の冷蔵庫事業を行っていたハイアール三洋エレクトリック株式会社と、洗濯機事業を行っていた三洋アクア株式会社を統合し、それぞれ「冷蔵庫R&Dセンター」「洗濯機R&Dセンター」の事業名称で統合した。
アクアで現在製造している冷蔵庫は、元を辿れば三洋電機の事業だったということになります。
三洋電機といえば、パナソニックの前身となる松下電機と強い関わりのある、長い歴史を持ち日本を代表する電機メーカーの一つです。
現在は中国に製造拠点を置くメーカーではあるものの、その技術は元をたどれば日本製ということで、品質についても日本品質の安心があるメーカーです。
アクアの冷蔵庫「AQR-SV42G」
結論としては、今回購入したこちらの冷蔵庫、価格・機能ともに十分で、普通に冷蔵庫として素晴らしい出来でした。
なお大きさとしては、幅60cm、容量415Lです。幅の小ささの割に容量が大きいので、家族4〜5人で使うのには最適なサイズ感かと思います。
価格について
2018年7月現在、価格コムでは税込102,409円となっています。
ちなみに僕も、価格コム経由にてコジマネットさんで103,450円で購入しました。
池袋のヤマダ電機・ビックカメラで店頭販売価格も確認しましたが、その時はポイント割引を考慮した価格が価格コム価格と同等だったので、店舗へ行く時間がない場合は価格コム等での購入が間違い無いと思います。
シャープや東芝でも同じくらいの大きさの冷蔵庫で同価格帯のものを出していますが、日本のメーカーであってもこの価格帯だと結局中国などでの生産となります。
日本製のものを買おうと思うと20〜30万円程度は出
年間電気代の安さについて
また冷蔵庫の価格を図る上では、年間電気代も非常に重要な要素となってきます。
こちらの冷蔵庫の年間電気代は7830円と、かなり良い省エネ性能と思われます。
本体代が高いものは結構年間電気代は安い場合が多いのですが、10万前後という
他の同価格帯では、年間電気代が1万〜2万円程度のものが主流という印象でしたので、それだけで1年で2千〜4千円程度、ランニングコストに違いがあります。
よく言われる冷蔵庫の耐久年数10年間程度使うことを考えると、2万〜4万円の差となりますので、無視できない要素かと思います。
デザインについて
この冷蔵庫はグッドデザイン賞を受賞しており、
僕はチタニウムシルバーを選んだのですが、
購入の際、デザイン重視だったのですが、
冷却機能について
肝心の冷却機能ですが、これは特に問題ありません。
アイスが溶けることもありませんし、
日立の冷蔵庫の真空チルドなんかと比べても、
音について
時々、AQUAの冷蔵庫の駆動音がうるさいのではないかと心配す
電化製品ですから何かにしろ駆動音はしているのでしょうが、
その他問題点について
特筆するような問題点はないのです。ただ、使ってみて、
庫内の奥の上部分にライトがあるのですが、
他のメーカーだと、
また、製氷機の挿入部分が最初固いです。
以上、本記事では最近購入した冷蔵庫「AQR-SV42G」のレビューを紹介しました。
もし、
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