イギリスでchurch’s(チャーチ)の革靴を買いました
- 2018.09.01
- 住まい

30歳を過ぎる頃になると、ちょっといい靴があるといいな、
でも、革靴を選ぶ時、ピンキリでどれを選んだら良いかわからない、そんな方はいませんでしょうか。
僕もそんな一人で、ずっと量販店の安いものを使っていましたが、ちょうど1年前にイギリス旅行した時に、思い切ってチャーチの革靴を買ってきました。
主に冠婚葬祭の時に使っているのですが、これがとてもオススメなので、本記事では「ちょっといい靴」の選び方として紹介したいと思います。
フォーマルな場面で使える革靴の条件
30代は、第2次結婚ラッシュがある年代です。
フォーマルシューズが活躍する場も多いですので、
一番かっちりした、フォーマルな場面で使える革靴の条件としては、以下があると思います。
・牛革
・紐がついている
・内羽根式(革紐が付く部分が外に飛び出していない)
・ストレートチップ(足の甲部分に横に一本の縫い目があるのみ)
・黒
これらが揃った革靴が、フォーマルな場面でも使える革靴です。
また冠婚葬祭の場面以外でも、例えばヨーロッパではオペラ劇場、
周りの雰囲気と合わせて、着こなすためにも、1着持っておくと良いと思います。
イギリスの革靴のブランド
紳士靴は元はイギリスで生まれました。ですので、
もちろん、
イギリスの紳士靴のブランドは多いのですが、
・ジョンロブ
・エドワードグリーン
・チャーチ
・クロケットジョーンズ
僕はセルフリッジというデパートに行くつもりだったので、
今は日本でも「セルフリッジ ロンドン」と検索するだけで、
さらに、絞り込み検索で「セルフリッジ ロンドン オックスフォード(内羽根式)」
チャーチの「ドバイ オックスフォード」を選んだ理由と使用感
僕の場合は、チャーチの「ドバイ オックスフォード」という種類を選びました。
(上写真:「ドバイ」シリーズ)
まずブランド選びにおいては、ジョンロブやエドワードグリーンよりも安いこと、丈夫な作りという口コミ、ブランドイメージが良かっ
あまりツヤがないデザインが好きだったので、
「ドバイ」シリーズは、イギリスの外交官が履いていたことで有名な「コンサル」シリーズよりも、ストレートチップの位置が足首寄りで、
(上写真:「コンサル」シリーズ)
そして実際に履いている使用感ですが、随分と履き心地がいいです。
革のグレードも良いものを使っているのか、
ちなみにこの「ドバイ」シリーズですと、今セルフリッジのサイトを確認したら、サイズがもう無くなってきており、そろそろ廃盤なのかもしれないですね。
とはいえ1年間使ってみて、今のところ糸切れやほつれ、革の伸びもないですし、チャーチの革靴は丈夫で使い心地も良い靴だと実感しています。
イギリス旅行で革靴を買うなら路面店がオススメ
チャーチの靴は、路面店でも買えますし、デパートやアウトレット、通販などでも購入することが可能です。
僕の場合は、イギリス旅行中に奥さんが一足選んでくれるということで、セルフリッジのデパートへ買いに行こうとしていたのですが、道途中にリージェントストリートの路面店をたまたま見かけ、そこで購入しました。
路面店で購入するのは、少し敷居が高いなと感じていたのですが、語学の面も含めてとても気持ちの良い対応でした。
よく言われることですが、ヨーロッパでは、購入する気もなく店を物色されるのは好まれません。しかし、購入するつもりでお店に入り、お店の人に検討している商品をしっかり伝えれば、
僕の場合、欲しい靴が初めから概ね決まっていたので、
それを少し履かせてもらい、
対応が素早く、購入時間の短縮になりました。今回、お店から入って買うまで30分程度でしたので、
また在庫の数が豊富なのも直営店の魅力の1つです。またお店の内装に高級感があり、
もしイギリスで紳士靴を一足だけ買いたいなと思う方がいたら、
ちなみに革靴を沢山買いたい人は、ノーサンプトンのアウトレット等で大人買い
以上、本記事ではチャーチ(Church’s)の革靴「ドバイ」シリーズについて紹介しました。
高い靴はなかなか普段では手が出にくいものですが、大切に使えば10年以上持つものです。
僕はチャーチの革靴を選びましたが、革靴の良いブランドは沢山あります。足に合う、合わないもあるでしょうし、自分の気に入ったものが1
もしこの記事をきっかけに良い靴を買ってみようかなと思う方がいれば
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